理念
事業の理念
最期までその人らしく暮らせる支援の提供を目指します
基本方針と行動指針
事業の基本方針
- 人としての尊厳を守り意思決定を尊重した支援を行う。
- 個人の能力に応じ、自立した生活ができるよう支援する。
- 家庭的な環境の中で、自由な生活空間が保障される支援を行う。
- 安心して生活ができるよう、居住者同士の関係に配慮する。
- 地域との交流を大切にし、地域に根ざした暮らしを支援する。
- 認知症であっても、個人を尊重し、不自由のない社会生活を営むことができるよう意思決定をたいせつに、生活支援を行う。
事業の行動指針
認知症高齢者の共同生活を家庭的な環境の中で、介護職員による生活上の援助を行います。
認知症高齢者に対し、日常生活における援助を行うことにより、認知症の進行を穏やかにし、徘徊・異食等の周辺症状を緩和させ、認知症であってもその人らしさを尊重し、地域の中で安全・安心した生活が送れるよう支援していきます。
認知症高齢者が住み慣れた地域の中で、快い共同生活を行えるよう地域に聞かれたサービスの提供を行います。
- 利用者の身体的・精神的状況の的確な把握を行い、各関連機関との連携を密にし、利用者個々の心身の状況に応じて適切に対応していきます。
- 事故防止のため、利用者様の行動特性を十分に理解し、安全に配慮した運営を行います。
- 概ね2ヶ月に１回運営推進会議を設置し、当施設の活動状況を報告し、評価を受けるとともに必要な助言、要望等を聞く機会を設けます。運営推進会議の基本的な構成者は、利用者様・利用者様の家族・地域住民の代表者・市の職員又は地域包括支援センターの職員等で構成されます。
