呼吸器内科

呼吸器内科について

肺や気管支、胸膜などの疾患や症状を診療する科目です。
当院では、風邪、咽頭炎、扁桃腺炎、気管支炎、肺炎などの急性の呼吸器感染症から気管支ぜん息、アレルギー性喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、慢性気管支炎、肺結核後遺症、気管支拡張症、肺結核症などの慢性の呼吸器疾患などの診断・治療・管理を行っています。

咳が長引く、痰が切れにくい、動くと息切れがする、胸が痛むといった症状のある方は、呼吸器の病気が隠れている可能性がありますので、早めの受診をお勧めいたします。

当院では、病気のあらゆる可能性を考えながら、患者様にとって最適な医療を呼吸器内科専門医の立場からご提供するよう、心がけております。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

主な原因はタバコで、60歳以上の人に多い病気です。したがって、まずは“禁煙”をすることが大切です。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、タバコの煙などの有害なガスを長い月日にわたって吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)が狭くなったり、気道の先端にある肺胞(酸素と二酸化炭素の交換を行う組織)が壊れたりしてしまう病気です。そのため、酸素を吸って二酸化炭素を排出する「ガス交換」の効率が悪くなり、息切れが起こるのです。COPDの進行はゆっくりではありますが、一度壊れた肺胞は元には戻りません。

● COPDの症状

COPDは、せきや痰が出るようになるとともに、体を動かしたときなどの息切れが生じるのが特徴です。階段や坂道を上がったりすると息苦しくなります。このような症状が現れるのは、COPDがある程度進行してからです。気づかないうちに、肺の障害は進んでいるのです。

● COPDの疑い

COPDが疑われるときは、「スパイロメーター*」という機器を使って、肺の機能がどのくらい保たれているかを検査します。

● COPDの治療

タバコを吸っている人は、まず禁煙する必要があります。

加えて、咳や息切れを軽くするために、効果が長く持続するタイプの気管支拡張薬を使います。

COPDが進行すると、薬物療法だけでなく、呼吸リハビリテーションや在宅酸素療法(機械を使って、自宅で酸素を吸入する治療法)が必要になります。

 

スパイロメーター:肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
以下のような項目(肺気量分画)について調べ、その結果により肺機能を診断します。

肺活量 ―― 空気を胸いっぱいに吸い込んで、それをすべて吐き出したときに、どれだけ多くの空気を吐き出したかの量。
%肺活量 ―― 年齢や性別から算出された予測肺活量(基準値)に対しての、実測肺活量の比率。
努力性肺活量 ―― 胸いっぱいに息を吸い込み、一気に吐き出した空気の量。
1秒量 ―― 努力性肺活量のうちの最初の1秒間に吐き出された空気の量。
1秒率 ―― 努力性肺活量に対する1秒量の比率。
残気量 ―― 息を吐き切った後に、なお肺内に残っている空気の量。

当院は「睡眠時無呼吸症候群」の治療に力を入れております。睡眠時無呼吸症候群については当該別項をご参照ください。

医院概要

内科・呼吸器内科・アレルギー科・緩和医療

医療法人社団 秀巧会

稲城わかばクリニック

[住所] 〒206-0804
          東京都稲城市百村(もむら)1604-7
[TEL] 042-370-0530
[FAX] 042-370-0531

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電車
京王相模原線稲城駅から徒歩5分
南武線稲城長沼駅から徒歩11分

バス 稲城市保健センター
          (京王バス・小田急バス)

駐車場 敷地内に6台あり

診 療 時 間

9:00~12:00

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15:00~17:00

/

17:00~19:00

/

▲は14:00~

[受付時間]
午前 8:30~11:30
午後 14:30~18:30 ※土曜日は13:30~

[休診日] 日曜日・祝日

院 長 / 関根  秀明

※小児科は関根院長診察時のみ

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